Googleが提供開始したスマホ変換サービスGoMoを触ってみた

2012年11月28日にGoogleがPCサイトをスマートフォン用に自動で最適化するサービスGoMoを提供開始したので触ってみました。最初の1年間は無料で利用でき、2年目以降は月額1,180円とのこと。

GoMo日本語サイト

では、さっそく試してみます。
完成するとこんな感じになります(http://mobile.dudamobile.com/site/shared-blog_kddi-web_1
今回は当サイトが正しく変換されるかの確認です。当サイトはDrupal CMSを採用し、デザインテンプレートにはDanlandを採用しております。

[手順]

  1. GoMoのサイトより、「今すぐ開始する > サイトの構築」をクリックします。
  2. 「PCサイトのURLを入力」欄にサイトのURLを入れ、「スマートフォンに最適化」をクリックします。
  3. 暫くすると、サイト設定のウィザード画面になります。
    この時点でスマートフォンサイトっぽくなりましたので、驚きました!

    左エリアより、テンプレートと、カラーを選択します。右エリアでは選択した内容が即座に確認する事ができます。
    内容を確認し「次へ」をクリックします。

  4. Step1で選択したテンプレートを修正することができます。
    ヘッダーやフッターの色味を変更したり、スマートフォンサイトで不要なコンテンツを削除したりすることができます。
    プレビューを確認しながら修正し、「次へ」をクリックして下さい。
  5. アカウントを作成します。必要情報を入力し、「アカウントを作成」をクリックして下さい。
  6. サイトが構築されました。
    「サイトを保存」欄に表示されたURLからスマートフォンサイトにアクセスすることができます。
  7. PCブラウザからURLにアクセスすると、プレビューが表示されます。
    左エリアから各OSを選択することができます。
  8. スマートフォンサイトが公開されたので、PCサイトへスマートフォンユーザーが訪問した際のリダイレクトを行います。
    リダイレクト方法は「Step4.サイト公開」にソースコードが載っています。Drupal、WordPress、Joomlaなどの適用方法も載っていました。
  9. 以上でスマートフォンサイトが公開されました。
    http://mobile.dudamobile.com/site/shared-blog_kddi-web_1

[ドメイン名について]
自社や個人などで利用しているドメインのサブドメインをURLとして使いたい場合は、「Step4.サイト公開」で、以下のオプションにチェックを入れます。
URLを入力し「実行」をクリックします。次にDNSサーバーにCNAMEレコードを追加すると、指定したサブドメインを使用することができます。

[サイトの更新タイミングについて]
当ブログもそうですが頻繁に記事を更新します。スマートフォンサイトも、その更新に合わせてページが更新されるか、更新タイミングなど気になりますよね。
そのような場合は以下から確認及び、設定を変更することができます。

  1. 画面右上の「設定 > サイト設定」をクリックします。
  2. サイトのキャッシュされる期間や、サイト同期のオプションがありますので、こちらより変更することが可能です。

このように、すごく簡単にスマートフォンサイトを構築することが出来ました。
先日紹介したjQuery Mobileもそうですが、簡単にスマートフォンサイトを構築することができ、制作者にとっては嬉しい限りですね。

ただ少し微妙だなと思うこととして、2年目以降はサーバー代が必要で、PCサイト用のサーバー代+スマートフォン用サーバー代となります。やはりPCサイトとモバイルサイトは同じサーバーに入れたいですよね(コスト的に)
さらに、このサービスの特徴として簡単にサイトを作ることができます。しかしその反面、見た目などにあまり、こだわれないサイトとなってしまいます。もちろん今後テンプレートの数、細かいカスタマイズなどが出来るようになれば話は別ですが、現在はそうでもなさそうでした。

 

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