CPIサーバーにWordPressをインストールする手順 4.x 編

レンタルサーバーCPIサーバーにWordPressをインストールする手順の紹介です。

使用するサーバーは、共用型レンタルサーバーACE01です。
記事の前半ではCMSインストーラーを使用した設置方法で、後半に手動で設置する方法を紹介しています。

新規にWordPressをインストールする場合は、CMSインストーラーを利用することをオススメします。

 

CMSインストーラーを利用した
WordPressインストール手順

 

  1. WordPressファイルの設置

    Web用コントールパネルから、「テストサイト用設定 > ソフトライブラリ > CMSインストーラー > WordPress」にアクセスします。
    インストール先のディレクトリを選択します。今回は「/wp」ディレクトリにインストール先を指定し、「インストールする」をクリックします。

    WordPressのディレクトリとファイルが指定のディレクトリに展開されます。
     

  2. WordPressのインストール

    WordPressのファイルを展開したサイトにアクセスします。(今回は「wp」ディレクトリに設置)

    テストサイトの場合: 
    http://XXXXX.smartrelease.jp/wp/

    公開サイトの場合:
    http://example.com/wp/

    アクセスするとWordPressをインストールする画面が表示されます。

    「さあ、始めましょう!」をクリックします。
    データベース情報画面では、データベースのパスワードを入力し、そのまま「送信」をクリックします。
    次の画面で「インストール実行」をクリックします。
     

  3. WordPressの必要情報を入力し、「WordPressをインストール」をクリックします。


     

  4. インストールが完了しました。

    インストール後は、WordPressのアップデートや、セキュリティを向上させるための設定を適宜実施ください。
    セキュリティ向上は下記の記事を参照ください。

    WordPressセキュリティ強化の基本 WP4.7対応

 

 

なお、様々なブログを見ていますと、CPIサーバーだと、Contact Form 7が文字化けするや、インストール時にエラーが起こるなど書かれていることがありますが、CMSインストーラーを使用することで一切起こりません。

こちらはContact Form 7をインストールし、検証した画面です。

 

手動でのWordPressインストール

 

またCMSインストーラを使用せずに、WordPressをインストールする場合は、WordPressで利用するデータベースの作成、WordPressファイルの設置、.htaccessの変更、データベースポートの確認が必要です。

これ以外はインストーラーを使ったインストール方法と変わりません。

データベースの新規作成

Webコントールパネルにログインし、「テストサイト用設定 > データベース > MySQL5.5データベースの追加・削除」を開き、「データベースの新規作成」をクリックします。

文字コード:UTF-8
新規データベース名:wptest (名前はなんでもかまいません)

.htaccessの修正

WordPressを設置したディレクトリに「.htaccess」を作成します。すでに.htaccessが存在する場合は編集してください。

AddHandler x-httpd-php70 .php
suPHP_ConfigPath /home/aa1886sk0e/html/wp/
<FilesMatch "^(\.htaccess|\.htpasswd|php\.ini|.*\.sql|.*\.log|.*\.cron|.*\.inc|.*\.phps|.*\.yml)$">
  Deny from all
</FilesMatch>
Options +SymLinksIfOwnerMatch

# BEGIN WordPress

# END WordPress

 

AddHandler x-httpd-php70 .php : PHPのバージョンを指定します。今回はPHP7.0.15を利用する記述です。
ご利用プランによって、記述方法が変わりますので詳しくはオンラインヘルプを参照ください。

 

suPHP_ConfigPath /home/XXXXX/html/wp/:WordPressを設置したディレクトリを指定します。
XXXXXを、ユーザーIDを指定ください。

 

データベースのポート番号

サービスのプランによってMySQLのポートが違います。
MySQLのポートは通常3306ですが、CPIではプランや、バージョンによってポートが違います。

プランごとのポートはオンラインヘルプをご確認ください。
 

3306番ポート以外の場合は、インストール時にポートを指定する必要があります。

データベースのホスト:127.0.0.1:ポート番号

 

インストーラーを使わない場合は、以上の設定変更で動作させることができます。

 

最後に

 

WordPressは世界で最も使われているCMSです。
最も使われているCMSだからこそ、狙われやすいCMSでもあります。WordPressを導入の場合は、日々のセキュリティアップデートなどを運用に組み込むようにしてください。

 

 

WordPressのセキュリティは下記の記事が参考になります。
WordPressセキュリティ強化の基本 WP4.7対応

 

 

 

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この記事を書いた人:阿部 正幸

KDDIウェブコミュニケーションズ
クラウドホスティング事業本部 エバンジェリスト

CPIスタッフブログ編集長。ACE01,SmartReleaseをリリース後、現職の「エバンジェリスト」として、web制作に関する様々なイベントに登場

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